NPO法人 Serenity 〜自死遺族への差別偏見を失くす〜
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ご報告が遅くなってしまって申し訳ございません。

2月4,5,6日と3日間連続でありました、
都立小山台高校定時制 (Click!) 
での授業が無事に終わりました。



今終わってほっとしていると同時に

色んな想いが湧き上がってきています。




このブログを呼んで下さっている方はご存知かと思いますが

私がこの活動をはじめようと思ったきっかけが

父の自死後、中学の教師から差別を受けたことでした。




詳細はコチラ→ (Click!) 




私としては活動をはじめた

当初から「中学か高校でこの問題を話をさせてもらいたい!」

ずっと思っておりました。




しかし、テーマが自死ということで重い、扱いが難しい、ということもあり

興味を持って是非とも話をして欲しい、と声をかけて下さる

教師の方もいて下さいましたが、いざ、というとなかなか実現することが

ありませんでした。

(大学での授業は何回かありました)

それがこのたび、このような形で突然叶うことになるとは・・・

しかも3日間も!







角田先生との出会いは

昨年のヒューマンライブラリー研修会でした。

 (Click!) 




角田先生が読者として私「自死遺族」の本を

読みに来て下さったことがきっかけでした。




とても嬉しかったし、是非ともやらせて下さい!

という気持ちでいっぱいでした。

しかし、嬉しさと、ちゃんと出来るかな~、という怖さも・・・・





授業の内容は




2月4日(月)

 1年A、B組 「自死遺族について知る」(2コマ )
 
2月5日(火) 1年B組「自死遺族支援のためにNPOを立ち上げる」
 
2月6日(水) 1年A組 「自死遺族支援のためにNPOを立ち上げる」




途中、大雪降るかも~なんて天気予報があったり。




その他、インフルエンザやらノロウイルスやら、大流行だったので

普段風邪などあまりひかないくせに、こういう時に体調を崩すんじゃないかと

階段を踏み外して大けがするんじゃないかとか

不安だったのですが、何とか全て乗り越えました。




一番きつかったのは、初日の「自死遺族について知る」という授業でした。




ここでは私の生い立ちや父の自死後の家族の様子や教師からの差別体験など

普段講演などでよく話している内容ではあったのですが。




ただ、場所が学校、ということもあり

今思うとかなりフラッシュバックが起り易かったかも・・・

でも何とか大丈夫でした。




生徒さんたちもかなり真剣に聞いて下さいました。

というか、内容があまりにも重すぎたので、

ちょっとどう処理していいか分からない感じでもありました。




普通大人でもかなり衝撃的な内容なので・・・

私は必死でしたが、終わった後、「生徒さんたち大丈夫かな」と少し心配になりました。










それでも、生徒さんの中から感想や質問が。




「僕はおばあちゃんが自死したのですが、それも普段一緒に住んでいないし

ちょっと遠くに住んでいて正直あまり悲しくなかったんですけど・・・」




「大切な家族をおいて自死するってちょっと考えられないんですけど・・・

何故お父さんは自死したって思いますか?」




どんな感想でも、ありがたかったです。

また、発言されない生徒さんたちもきっと色んな想いが交差したんではないかと。




授業に見学に来て下さった

副校長の大野先生が

「生徒たちは聞いていないようで、ちゃんとみんなしっかり聞いていますから。

大丈夫ですよ」言って下さってほっと一安心。




初日の授業が終わった後はどっと疲れが出て

帰宅後、お風呂入りながら半分眠ってしまいました・・・


(後編へ続く・・・)
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授業の様子